空気が乾燥するにつれ、流行が心配になるのがインフルエンザ。
今年2017年は、9月から感染が報告されるなど、発症が早く見られました。
また、日本の南国、沖縄県でも真夏のインフルエンザ発症が報告され、
乾燥の季節に限らず、年中、感染予防対策が必要になるようです。
インフルエンザの猛威に負けないようにするには、どのような予防対策が必要なのでしょうか?
まずは、その原因から探っていきたいと思います。
インフルエンザにはA型とB型、人には感染しないC型があります。おもに乾燥の季節、冬に流行するのがインフルエンザA型。インフルエンザA型は世界中で流行し、新型などに変異して、免疫や予防対策が整っていない私たちを襲います。
インフルエンザA型の中でも、さらに「H型」「N型」と分かれ、その組み合わせで多数の亜型に分かれるのもA型の特徴です。型が違うインフルエンザウイルスのワクチンを接種しても、当然ながら感染、発症してしまうのは、
“タイプが多数に分かれること”
が原因と言えるでしょう。
それに比べインフルエンザB型に亜型はなく、比較的ワクチンの予防接種の特定がつきやすいので、予防対策がしやすいようです。また、インフルエンザは大変強く、乾燥した場所ですと、6時間以上生き続けることが出来ます。この驚異の強さが感染の原因の1つでもあります。
インフルエンザは、大の大人でも寝込んでしまう事がありますが、特に、体の弱いお年寄りや、病気にかかっている大人やお子さんは特に重症化しやすく、最悪、死に至る原因にもなります。
一般のかぜと違い、38℃以上の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が、比較的急速に現れる事が特徴の1つ。感染後発症し、中期から治りがけにかけて、くしゃみ鼻水、咳などが増え、飛沫とともにウイルスを放出するようになります。
インフルエンザはとても強いため、一般的な感染経路である、空気感染、飛沫感染、接触感染のいずれからも感染します。
特に、飛沫感染は、それらが乾燥して空中に舞い、それを取り込むことが原因となります。
感染しても発症せずに済む場合は、体の免疫が働いた時。免疫が整っていない赤ちゃんや、体の弱い家族に対しては、通常よりも予防対策を工夫する必要があります。
特にインフルエンザの集団感染は、この飛沫感染によるものが多く、インフルエンザの感染が疑われる人、すでに発症している人は、インフルエンザを非感染者に移さないよう予防対策をすることで、インフルエンザ蔓延の原因を断つことに繋がります。
インフルエンザ感染予防対策として、予防接種を受けることが推奨されています。ワクチンの効果は、接種してから2週間後、持続効果は約5か月と言われています。
予防接種を受ける目的は、重度の症状を引き起こさないためのもの。予防接種という言葉から、完全に「予防」を期待して接種するものではないので、あくまで、発症後の重症化を防ぐことを目的としましょう。
また、感染者がするくしゃみは、1メートルから2メートル付近まで飛散し、非感染者にインフルエンザを感染させてしまう原因の1つとなります。
感染が疑われる人や、予防のために常にマスクをするなどして、むやみに飛散させないように注意することが、インフルエンザの蔓延予防対策になります。
ただし、マスクでの予防もあくまで、飛沫飛散を予防するためのもの。インフルエンザウイルスは、不織布マスクのフィルターよりも小さいため、素通りしてしまい、マスクで感染予防を期待するには不十分です。
ところが…これらのインフルエンザ感染予防対策は不十分なのです!手間がかかるばかりで、効果が薄いものまであります。
なぜなら、、、
そんな時、
このようなものがあるとしたらどうでしょうか?
アクアウィッシュは、天然塩と水(電解水)でできている今までにないタイプの除菌消臭剤。手についても口に入っても安全な成分で、99.99%ものウイルスや菌に対して除菌の効果が認められています。
※ウイルスは本来、不活性化という表記が正しいですが、一般的にわかりやすく除菌と表現しています。
除菌後は水(0.4%の塩分を含む)になるので、赤ちゃんの口に入っても大丈夫!
(※急性経口毒性試験をクリアしています。ただし、飲用ではありません。)
※電解水は、製法が難しく、弊社の特殊製法で作っています。
弱酸性よりも更に人体に優しい「中性」できているのでとても安全です。
アルコールのように揮発もしないので、手肌の水分を奪いません。
また、塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)のように、ゴム手袋もマスクも必要がありません。
この図を見てください。これだけのやっかいなウイルス・菌に効果が認められています。
エビデンス(日本食品分析センター試験報告書)もあります。
インフルエンザと同じくらいに私たちを悩ませている感染症、
日本で毎年10,000人以上の感染者を出し、たった10~100個の少量のウイルスからでも発症すると言われているノロウイルスでも…
約60秒後除菌し、検出されない状態に!!
これぐらい、安心安全で予防に効果の高い除菌消臭剤は他にありませんよね??
アクアウィッシュなら、インフルエンザの原因であるウイルスの付着が気になる手や衣服などに直接スプレーして、除菌をし、予防対策に活用することができます。
インフルエンザを仮に住空間に持ち帰ってしまっても、
空気中のインフルエンザウイルスを除菌することができたら…
インフルエンザの集団感染予防に抜群の効果を発揮してくれますよね!!
※ウイルスは本来、不活性化という表記が正しいですが、一般的にわかりやすく除菌と表現しています。
安心安全な成分でできたアクアウィッシュだから、空中に噴霧しても安心。
インフルエンザにも効果を発揮、噴霧器をつけるだけで除菌空間に変わります。インフルエンザにかかりたくない、かからせたくない赤ちゃんや、
体の弱いお年寄り、受験生などにおすすめです。
安心安全な成分でできたアクアウィッシュだから、空中に噴霧しても安心。
私は、今まで塩素系漂白剤や、エタノールを取り寄せて自分でもアルコールスプレーを作るなどしていました。ある時この、アクアウィッシュを知人に教えてもらって試してみたところ、何にでも使えるし、これ一本でいいからとても「楽」という事に気づきました。
子どもたちがかぜを拾ってきてばかりいるので、噴霧器も購入してみましたが、効果は抜群。子どもたちがかぜにかかることがとても少なくなりました。個人的には、学校とか、病院でもこれを置いて欲しいと思っています。今度、提案してみようかな…?
主人など職場からかぜを拾ってきてしまいますが、前のように家族全員、かぜにかかることもないので、今では安心です。アクアウィッシュのない生活はもう考えられません!
アクアウィッシュ噴霧器、とてもお気に入りです!
インフルエンザの原因菌をやっつけてくれるなんて、すごいと思います。しかも、空間を除菌できるわけですから。
たまにもくもくと霧がいっぱい出ることがあって、最初のうちはびっくりしてましたが、今では子どもたちと「もくもく」を楽しんでいます(笑)
前のシーズンのインフルエンザはおかげさまで、かからずに乗り切りました。主人が「インフルエンザが職場で出た」と言って帰ってくると、来たな…と緊張が走りましたが、今ではそれもあまりないことに気づきました。うちには、なくてはならない1台になっています。
大切な家族を守りたい!インフルエンザの蔓延をシャットアウトできる超音波噴霧器
ノロウイルス、インフルエンザ、食中毒の集団感染が気になる老人ホーム、保育園、 飲食店、病院、学校、
オフィス、ホテルなどの空間洗浄におすすめしている、アクアウィッシュ超音波噴霧器。
また、ニオイが気になる、喫煙所のタバコ、トイレ、ペット周り、生乾きの匂いになどの消臭や、花粉対策にも最適です。
ウイルスと細菌は、どちらも小さく肉眼で確認することはできません。そんな見えない存在でも、しっかり私たちの周りに生存しています。
ウイルスと細菌はどのように違うのか…その特徴についてまとめてみました。
細菌は1つの細胞を持っており、単細胞生物です。自らの生命力で細胞分裂を行ない増殖することが出来ます。
それに比べてウイルスは、たんぱく質の外殻と、DNA・RNAなどの遺伝でできている微生物です。
ウイルスは、細胞がないので、細菌のように自ら栄養を摂取する生命活動は行えません。人の粘膜などから生きた細胞に入り込み、そこで初めて増殖していくことが出来ます。
細菌は、1mmの1/1000の単位である、【μm(マイクロメートル)】で表現されます。
例)ブドウ球菌は、直径約0.8~1.0μmの球状
カンピロバクターは、0.2~0.8μm×0.5~5.0μm
ウイルスは、細菌よりもはるかに小さく、細菌を表現するμmの更に1/1000の単位【nm(ナノメートル)】で表現されます。
例)ノロウイルスは、直径約30nm
インフルエンザウイルス(A、B、C型)は、直径80~120nm
細菌は、自ら増殖することができるので、増やさないように除菌対策をすることが大事です。
ウイルスは細胞内に入り込む前に不活性化する予防対策が必要となります。
例えば細菌は水の中で増殖しますが、単にウイルス自体に水がついても、そのまま活性を失ってしまいます。
とはいっても、一般的なウイルスの活性は2時間から8時間、ノロウイルスに至っては条件が整った乾燥状態で、7日間活性化できると言われています。
ウイルスは、感染経路も多岐に渡り、接触感染や飛沫感染、空気中からでも感染してしまいます。私たちの体の中に入り込む前に、いかに防ぐかが重要になります。
特徴を知って上手に予防対策をしていきましょう。
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